もも、ありがとう

お正月明けの一月七日、ももが天国に逝きました。

発作を起こし、急遽、入院しました。しかし、もう助からないのであれば、最期は自宅で看取りたいとの願いを、獣医さんは聞き入れてくださり、ナツとぐうが見守る中、静かに息をひきとりました。

 

十二才。まだまだ長生きしてほしかった。

体は大きいのに甘えん坊で、きれいな青い目と鳴き声が愛らしかったもも。

 

今もまだ、呼べば、近くで「なあ」と返事してくれそうで……。いないことに慣れないけれど。

 

 天国で大好きなお花のそばで昼寝して、お腹いっぱいちゅ~るを食べていることでしょう。もも、ありがとう。